2018.05.08
K.house日記
思い出は写真で整理
人にやさしい自然素材の家づくり ケイハウスのブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
日々の出来事、思いを綴っています。→ ほとんど店長の \ˆºˆ/
我が家の子どもたちは進学のため、家を出てそれぞれ生活しています。
休日、時間がある時は子どもたちが残していったモノの片づけをしています。
私はもう必要ないなと思うものでも、子どもにとってはそれぞれに思い入れのあるモノや価値のあるモノが違うので、必ず本人に要るか要らないかを判断してもらっています。
でも、その要らないモノの中でも親にとっては思い出深いモノもあります。
そんな時はいつも写真に収めてから処分しています。
まだまだ使えそうですが、この先このようなお弁当箱は我が家には必要ありません。
思い出写真を撮って、「6年間ご苦労様」と、処分しました。
なかなか思い入れのある品は処分しにくいものです。だからといってずっと保管していては
家にモノが溢れてしまう原因になります。
どうしても手放せない思い出の品だけを残して、あとは写真を撮ってデータ管理します。
特に小学校などの時は図画工作の作品だけでもかなりの量がありましたが、
区切りごと(学期ごと)にひとつにまとめて写真を撮り、その都度処分していました。
手元になくても写真を見返すだけで思い出はよみがえります。
それでもどうしても捨てられないと感じたら、1年間だけ保管して、1年後にもう一度考えます。
大体1年も経つと処分してもいいなと思うようになっているものです。
モノを増やさないことで家の中がすっきり片付くのです。